クリスマスイブの夜に

クリスマスイブの夜にぴったりな本をシェアしたいと思います。

アガサクリスティの本「ベツレヘムの星」。

アガサクリスティはとても好きな作家です。

ベツレヘムはヨルダンの町でキリスト生誕の地だそうです。

この本は聖書を題材にした短編集です。

この本を買うきっかけは、先週土曜日にフルートで演奏させていただいた曲の一つに「ああベツレヘムよ」があったからです♪

とても綺麗な曲で心に強く残っていました。

翌日、書店で本の背を眺めているときに見つけたのがこの本です。

この本にはクリスマスにまつわるキリストの誕生や使徒のお話が描かれていて、クリスマスのことを理解するのには良い機会を与えてくれるように思います。

中に含まれている短編小説や詩も聖書に基づいているようですが、心が温まるように感じられました。

クリスマスが訪れるたびにまた読みたいと思う一冊です。

とても薄い本なので一気に読めると思います。

明日、あ、日付けが変わったので今日のクリスマスに良かったら読んでみてくださいね♪